男のスキンケア実践編:美容液は肌のサプリメント

美容液という名前のせいで、男性にとってはちょっと手に取りにくいアイテムですね。
美容液は肌のトラブルの解消を目的とし、足りていない栄養を濃縮した状態で肌に送り込む「肌のサプリメント」です。

 

昔は男性用の美容液というジャンルを目にすることはほとんどなかったのですが、今ではコンビニの棚でさえも見つけることができるようになりました。
それだけ男性のスキンケアに対する意識が高まっているというわけです。
清潔感のある身だしなみを手に入れるのが目的ですので、恥ずかしがらずに勉強し、問題に対処していきましょう。

肌のトラブル解消に一歩踏み込む美容液

 

化粧水と比べると、美容液はやや値段が高いです。
化粧水の目的が保湿が主だとすると、美容液は肌に足りない各種の栄養を補給するのが目的です。
そのため様々な材料が高濃度で詰め込まれているのでちょっとお値段がかかるのです。

 

例えば、シワの解消に弾力性を上げる成分が入っていたり、ニキビのためには、肌荒れや赤みを押さえる成分が入っていたりします。
ただし、特に肌トラブルを抱えた方が使うものなので、特定の悩みがない場合には使わなくても大丈夫です。

 

それぞれの用途によって、商品は細分化されていますので効能をよく確かめて、自分の肌の状態に合うものを使うことを心がけましょう。
美容液は値段がかかるものですので、何も考えずになんとなくよさそうだからと思って使うと無駄になります。

 

また、美容液は目的が細分化されていますので、複数のトラブルには複数の美容液を使うことも考えられます。
トラブルケアに関わらず肌の力自体を活性化させる美容液もありますので、商品をよく勉強して、自分の肌を良く観察し、トラブル解決のスキンケア用品として適切に取り入れて下さい。

 

肌への栄養は内側からだけでなく外側からも

 

効能を問わず、美容液にはビタミンC配合の商品が多く見受けられます。
これは、ビタミンCが活性酸素を除去し、シミやくすみを改善したり、ニキビの炎症を抑えたりする働きがあるためです。
日々の食生活で体の中から摂れるビタミンCですが、美容液を使うと肌の外から直接肌細胞に届けることができます。
このように、美容液は体の中から摂る栄養を、同じように外から肌に届けるという意味でも、まさに「肌のサプリメント」なのです。

 

美容液はどう使う

 

化粧品と違い、美容液は基本的にはトラブルケアのためなので、顔全体に広げるのではなく、トラブルのある場所に塗るように使います。
まず化粧水で水分の落ち着かせ、美容液をトラブル部分に塗りこみ、最後に乳液で蓋をするのが正しい順番。
これは乳液が油分を含むので、先に塗ってしまうと美容液の肌細胞への浸透が弱まるからです。