男の知らないスキンケアの基礎知識

紫外線の影響

小麦色の肌がもてはやされたのは今となっては昔の事。
CMでは何はともあれUVカットだと連呼され、若いのに日傘を使う女性が増えているのに辟易している男性も多いでしょう。
しかし、色白の肌がもてはやされているから、太陽を避けているのだと思っている方は、認識を改めましょう。

 

女性が太陽の紫外線を嫌うのは、肌に悪影響を及ぼすということを強く認識しているからなのです。
太陽の紫外線は日焼けを引き起こしますが、それに伴ってシワやたるみなど肌の老化も促します。
そのためカサカサで刺激に弱い肌になるので、皮脂の分泌が一部で極端に過剰になったりします。
昔は、日に当る事で体内のビタミンDが作られるために、日光浴が健康によいと考えられていました。
しかし、最近の研究では、季節などにもよりますが、一日に両手と顔が、10分から一時間程度日に当れば必要量が生成されるとしています。
一般的社会人の生活をしている限りはそれ程無理のない数字と言えるでしょう。
むしろ悪影響の方が大きいので、基本的には直射日光に敢えて当らないほうがよいというのが、スキンケアにの常識になったのです。

 

肌は優しく大切に扱う

日々社会的にも様々な相手と戦う男としては、肌に刺激を与えて鍛えることが、ニキビに負けない強い肌を作ると感じるかもしれません。
そのため、温度変化の激しい水やお湯で洗ったり、ゴシゴシとこすったり、叩いたりしたくなるのではないでしょうか。
しかし、例え刺激に強い肌が出来たとしても、それは清潔感がある、社会的に好印象な肌とは別物なのです。
外部からの刺激に対して、肌は自分を守るような仕組みが働きます。
最も顕著なのが、皮脂の分泌です。
皮脂は肌表面に膜を作り外部の刺激から肌を守る役割を果たすからです。
そしてせっかく守るために出てきた皮脂を、更にこそぎ落とすようなことがあれば、皮膚表面が乾き表皮が固くなり、毛穴が詰まることにもつながります。
これでは、ニキビの悩みの解消には全くつながりませんよね。
つまり、肌を「鍛える」というイメージ自体を捨てて下さい。
肌は女性を扱うように大切に扱い、健康なバランスを保つようにスキンケアで「助ける」ことが大切なのです。

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