自分なりのニキビケアの限界を知る

ニキビは、皮脂が毛穴に詰まる事で起きる肌のトラブルです。
適切なスキンケアを心がけていれば、ちょっとしたトラブルなら、肌のターンオーバーで次々と新しい細胞がうまれる中で解消できるものです。
しかし、なにかのきっかけで症状が進行してしまうと、自分なりのスキンケアでは足りなくなります。
対処できなくなる程に悪化したニキビの先に待っているのは、ニキビ跡とボロボロの肌。

 

そんな肌になる前に、自分のニキビをよく観察し、必要であればエステや皮膚科の扉をすぐに叩くことが必要となります。

 

いつ病院に行くのか

 

鏡を見て自分のニキビをよく見て下さい。
赤く腫れあがっていたり、黄色い膿になっていたら手遅れになる前に病院へ行くのが賢明です。
腫れが酷くなり長く続く事でその部分の皮膚の組織が破壊され、結果としてニキビ跡になってしまいます。
一度ニキビ跡になると、その凸凹を治すのはとても困難です。
医者にかかるというほど大げさではないと思っても、赤く腫れたと思ったら、とにかく早めの相談が最終的にはキレイな肌のためには近道です。

 

病院で何をしてくれるのか

 

ニキビ治療は近年大変進化しています。
様々なアプローチでニキビの原因を除去し、キレイな肌を取り戻す助けをしてくれます。

 

例えば、「PDT(光線力学的治療 photo dynamic therapy)」や「クリアライト」と呼ばれる治療は、アクネ菌に光を当てると活性酸素を出す特性を利用し、その活性酸素で毛穴のアクネ菌等を死滅させてしまう方法です。
自宅でのスキンケアでは全くできない、病院ならではの施術ですね。

 

他には、「ケミカルピーリング」といって、酸により余分な角質を取り去り、新しい細胞を活性化させる治療法があります。
ケミカルピーリング自体はそれを謳うスキンケア商品があるのですが、病院での施術と比べると濃度が圧倒的に低く、その後のトラブルに対するケアなどにも気を配らなければいけません。
その点では病院にかかるのは安心ですね。

 

また、化膿したニキビにレーザーをあてて、膿みや皮脂を溶解し、取り出す方法もあります。

 

このように自宅ではできない治療も、病院ではできますので、赤く腫れたニキビに悩み始めたら、病院へ行くのをためらわないでください。

 

ニキビに治療が必要であれば、すぐに病院で治療するーその上で、毎日の自宅でのスキンケアによって、健康な肌を作り続けるのが大切なのです。

 

 

何をしても治らないニキビはお医者さんへ関連ページ

間違ったスキンケア
多くの男性は脂性で悩んでいるのではないでしょうか。だからといって、顔をスクラブ入りの洗顔で念入りに洗ったり脂取り紙をまめに使っていたりしませんか?その行動が実はニキビを悪化させているかも知れません。
スキンケアの基礎知識
女性用の化粧品CMなどで、言葉は知っていても、実際に内容やメカニズムはよく分かっていないのが男性です。 ニキビのできにくい健康的な肌のために、当たり前すぎて見落としがちな常識で、最低限知っておくべきことをまとめてみました。
女性用のスキンケア用品を使うのはアリ?
しかし、使ってはいけないかと言えば、使っても問題はないというのが答えです。 どちらも同じように人間の肌に使うものですから、根本的な所では問題ありません。 スキンケア用品選びのポイントは、自分の肌とその商品の成分がマッチしているかどうかだけです。
男は黙ってニキビをつぶす!それ、ちょっと待って!
ニキビができてしまうと一思いに潰してしまう人も多いのではないでしょうか。でも、ちょっと待ってください!ニキビの潰し方によっては跡が残ってしまうこともあるんですよ。