男性がはまりがちなスキンケアの落とし穴

女性にとっては常識なのに、男性にとっては全く知識がないどころか、間違った知識として実践されていることが多数あります。
男性の方がスキンケアの情報に触れる機会が少ないので仕方がないことですが、間違った知識は、肌のトラブルを招き、ニキビを悪化させます。

 

自然と情報が入ってくる女性と比べて、男性は意識的にスキンケアについて勉強することを心がけましょう。
そんな中で、男性に多いスキンケアの間違いを挙げてみましょう。

×顔を一生懸命丁寧に洗う×

 

男性はとにかく、ひとつの事を定めて「やり過ぎる」傾向があります。
洗顔は重要でありながらも、極めて間違いを起こしやすいケアの筆頭です。
洗顔の目的は、汚れと皮脂を落とすことだと思っている人は考えを根本から改めて下さい。
その目的を達成するために、一日に何度も洗顔したり、一生懸命こすったりして、完璧に落とそうとしてしまうのが男性の特徴です。

 

洗顔の正しい目的は、脂分と水分のバランスが整った普通肌の状態を作る助けをする事です。
この事をまずは肝に命じましょう。

 

肌が突っ張るほどに洗顔した結果は、肌から水分の蒸発を誘発し、その肌を守るために皮脂が過剰に分泌される状態を招いているのです。

 

ニキビは、頑張って洗うことでむしろ悪化するのです。

 

また、サッパリを目指すと、スクラブ入りの洗顔料を使いたくなりますよね。
しかし、これは肌を傷つけるので使ってはいけません。
肌は外部刺激によって防御機能が働き、皮脂を分泌します。
その結果ニキビが増えてしまうのは避けられません。

 

×あぶらとり紙で皮脂をこそぎ落とす×

上記で述べた通り、ニキビを治すためには、普通肌を目標にしなければなりません。
あぶらとり紙は思っている以上に強力です。
脂を拭いた肌がちょっとヒリヒリするのは肌にストレスがかかっている証拠。すぐに皮脂がたっぷりと排出されてしまいます。
つまり、いくら拭いてもあぶらとり紙に脂が付いてくるのは、皮脂がどんどん排出されるからなのです。
営業先で脂の浮きが気になるときには、タオルでやさしく押さえましょう。決してこすってはいけません。
もちろん飲食店のお絞りも、広げて押さえるように顔に当てるのが正解です。

 

×できたニキビは必ずつぶす×

ニキビは皮脂の毛穴への溜まりから始まり、周囲の皮膚の炎症から破壊へと進行していきます。
炎症前の皮脂を適切に押し出すことはよいのですが、炎症して壊れかけている状態で肌を傷をつけるのは、皮膚の組織を破壊してニキビ跡を残すことにつながります。
これを防ぐためには、とにかく観察すること。
そしてそれに応じた対処をすることです。
判断できなければつぶさないのが正解です。

 

 

 

メンズニキビを生む間違ったスキンケア方法関連ページ

スキンケアの基礎知識
女性用の化粧品CMなどで、言葉は知っていても、実際に内容やメカニズムはよく分かっていないのが男性です。 ニキビのできにくい健康的な肌のために、当たり前すぎて見落としがちな常識で、最低限知っておくべきことをまとめてみました。
女性用のスキンケア用品を使うのはアリ?
しかし、使ってはいけないかと言えば、使っても問題はないというのが答えです。 どちらも同じように人間の肌に使うものですから、根本的な所では問題ありません。 スキンケア用品選びのポイントは、自分の肌とその商品の成分がマッチしているかどうかだけです。
男は黙ってニキビをつぶす!それ、ちょっと待って!
ニキビができてしまうと一思いに潰してしまう人も多いのではないでしょうか。でも、ちょっと待ってください!ニキビの潰し方によっては跡が残ってしまうこともあるんですよ。
何をしても治らないニキビはお医者さんへ
簡単に治るニキビがあればそうでないニキビもあります。なかなか治らないニキビは重症化する前に病院へ行きましょう。